tarumiのブログ

【つんので さるく】とは、長崎弁で、一緒に歩きましょうと、いう意味

年の瀬や回転書棚の紙縒り立て

年の瀬や回転書棚の紙縒り立て


最近はとんと見かけなくなったが、私が就職したころは僅かながらまだ伝票を紙縒りで閉じる事務職がいた。
ちょっと時間があればいつも紙縒りを作っていた。
作りためた紙縒りを筆立ての様な物に刺して使っていた。それを向かいの事務員といっしょに使えるよう、回転式の書棚に置いていたのだ。
年末ともなれば、沢山の伝票があったであろう。